らもーれの想い
「らもーれ」は、大正時代に名古屋・栄にて営んでいた料亭を始まりとしています。
順調に事業を営んでいる中、料亭の二代目である先代の社長が脳梗塞で倒れ、
施設でのリハビリを重ねる日々となりました。
そこで、残りの生涯を安心して暮らしていける施設を創りたいという思いから、
2004年、「らもーれ希望ヶ丘」を開設し、
自分自身が最初の入居者となったのです。
おかげさまで、今では多くのご利用者様にご入居頂いております。
どれだけ建物が立派であろうとも、大切なのは「もてなす人の心」である。
これは、料亭時代からの変わらない思いです。
その思いの一つとして、らもーれのスタッフは
心理カウンセリング研修を受け、心のケアにも取り組んでいます。
そして、その思いは働いてくださるスタッフに対しても同じです。
「らもーれ天白医療モール」「らもーれ瑞穂汐路」には施設内保育園を併設し、
子供を預けたお母さん達が安心して働いています。
これからも時代のニーズにしっかりと応え、
ご利用者様のために、働くスタッフのため、
地域のために貢献していきます。
まごころを込めて人に寄り添い、人と人とのご縁を大切に。
すべてはらもーれに集う皆様のために。
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